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広島市西区鈴が台 W様邸|外壁塗装・屋根葺き替え・雨樋交換の施工事例
- 地域
- 広島県広島市西区鈴が台
- 施工範囲
- 外壁塗装(シーラー2回+上塗り、計4回塗り)/屋根葺き替え(遮熱ガルバリウム・雪止め金具)/雨樋の全交換・鼻隠し板の撤去/軒天井・サッシ化粧枠の塗装/テラスパネル交換
- 使用材料
- 外壁:超低汚染フッ素塗料(艶消し)/屋根:遮熱仕様のガルバリウム鋼板/雨樋:シグマ
この事例のポイント
3度目の塗り替えとなるW様からは「どんな塗料・屋根材を使うのか、我が家に適した工法をプロに見極めてほしい」とご相談をいただきました。前回の施工品質が不明だったため下地から入念に調査し、屋根材と雨樋の種類も含めて4種類のプランをご提案。「やるなら全部やりたい」とのことで、スタッコ外壁の超低汚染フッ素塗装、遮熱ガルバリウムへの屋根葺き替え、雨樋とテラスパネルの交換まで、外装をまとめてリフォームしました。
ビフォー・アフター


Diagnosis
施工前の診断

外壁:傷みが進んだスタッコ仕上げ
既存の外壁はスタッコという凹凸の激しい塗装がされており、傷みが進行していました。
一般的に、傷んだ下地にそのまま上塗りをすると、塗料が下地ごとはがれたり、本来の性能が出なかったりします。
そこでシーラーという下塗り材を2回ほど染みこませるように塗り、下地をガッチリと硬くしてから上塗りしました。

テラス:割れて破損しやすいパネル
テラスのパネルの一部が割れており、少し力を入れて押すと破損するほど劣化していました。一般的に、劣化したパネルは強風や飛来物で割れやすく、破片が落下するおそれもあります。パネルの交換をご提案しました。

屋根
屋根は、遮熱仕様のガルバリウムに葺き替えることにしました。

雨樋・鼻隠し板:さびの進行
雨樋はさびが進行して激しく劣化していました。ご家族は普段あまり雨樋を見上げることがなかったとのことで、その状態に驚かれていました。化粧材の鼻隠し板も鋼製でさびが発生していました。
一般的に、さびて穴があいた雨樋は雨水があふれ、外壁の汚れや軒先の傷みの原因になります。
雨樋はすべて交換し、鼻隠し板は撤去しました。
Process
施工工程
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01足場の設置(くさび式足場)

弊社既定のくさび式足場を組み立て、職人が安心して確実な作業を行えるステージを作りました。単管パイプ足場は、よほど狭小な立地条件でない限り使用しません。足元が安定していることが、塗りムラや塗り残しのない施工につながります。
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02外壁塗装(シーラー2回+上塗り、計4回塗り)
傷んだスタッコ外壁にシーラーを2回染みこませて下地を固め、超低汚染フッ素塗料で仕上げました。下塗りと上塗りを合わせて4回塗りです。シーラーは「上級な接着剤」のようなもので、下地を固めておくことで上塗りの性能をフルに発揮できるようになります。艶のない落ち着いた雰囲気に仕上げています。
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03屋根葺き替え(遮熱ガルバリウム・雪止め金具)

屋根はメンテナンススパンの長いガルバリウムに葺き替えました。担当者の見立てでは、おそらく20年は何もしなくて大丈夫です。雪が降ると滑って落ちてくる可能性があるため、雪止め金具を設置しています。施工済みのお客様からは夏の暑さが体感するほど変わったとのご感想をいただいている遮熱仕様です。
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04雨樋の交換・鼻隠し板の撤去

さびていた鋼製の鼻隠し板は撤去し、一回り大きな雨樋を設置することで軒周りの見劣りをなくしました。雨樋はシグマという少し大きなタイプで、ゲリラ豪雨が来ても溢れにくくしています。
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05軒天井・サッシ化粧枠の塗装(塩ビ被覆部材の下地処理)

軒天井は塩ビ被覆合板という不具合が起きやすいパネルのため、専用の下塗りをしてから上塗りしました。サッシ周りの化粧枠も塩ビ被覆なので、適切な下地処理を行っています。塩ビ被覆の部材は下地処理を誤るとブリード現象を起こし、施工後のトラブルにつながるためです。
ブリード現象は、部材に含まれる成分が塗膜の表面ににじみ出て、べたつきや汚れの原因になる現象です。
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06テラスパネルの交換

テラスのパネルは遮熱タイプにして、これまでのものより割れにくく明るくなりました。パネルにも厚みや種類、遮熱の有無があるので、単に価格の高い安いで選ばないことをおすすめしています。
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07完成

外壁・屋根・雨樋・テラスまで、外装のすべてを新しくして工事が完了しました。
Material
使用塗料・材料と選んだ理由
- 外壁
- 超低汚染フッ素塗料(艶消し)、下塗り:シーラー2回
- 屋根
- 遮熱仕様のガルバリウム鋼板・雪止め金具
- 雨樋
- シグマ(大きめのタイプ)
外壁には汚れにくさと耐久性を重視して超低汚染フッ素塗料を選びました。一般的にフッ素塗料は紫外線に強く、塗り替えの間隔を長くとりやすい塗料です。
屋根・雨樋は種類も含めて4種類のプランをご提案し、その中から選んでいただきました。
Voice
お客様の声
「何から何までお世話になりました。お願いしてよかったと思います。次は家屋解体と土地の件、先で水回りのリフォームもお願いしたいと思います。」
広島市西区鈴が台 W様(外装フルリフォームのご依頼)
担当スタッフより
このたびは工事をご依頼くださりありがとうございました。さまざまな工事や案件がございましたが全てご満足いただけたことに一同うれしく思っております。今後も何かございましたらいつでもご相談ください。
Message
代表からのひとこと

川岡 寛之 有限会社リプルクリエイト 代表取締役
W様邸は3度目の塗り替えで、前回どんな施工がされていたのかが分かりませんでした。こういうときは、見た目だけで塗料を決めずに下地から調べるのが鉄則です。傷んだスタッコにはシーラーを2回染みこませ、塩ビ被覆の軒天井には専用の下塗りを使いました。部材ごとに合った下地処理を選ぶことが、施工後のトラブルを防ぎます。診断から施工、お引き渡しまで責任を持って対応しています。
Q&A
この事例に関するよくある質問
Q.3度目の塗り替えで気をつけることは?
A.W様邸では前回の施工品質が分からなかったため、下地の状況から入念に調査しました。傷みが進んだスタッコ外壁には、下塗り材のシーラーを2回染みこませて下地を固めてから上塗りし、下塗りと上塗りを合わせて4回塗りで仕上げています。
Q.屋根をガルバリウムに葺き替えるメリットは?
A.ガルバリウムはメンテナンススパンが長い屋根材で、W様邸では遮熱仕様で葺き替えました。担当者の見立てではおそらく20年は何もしなくて大丈夫です。雪が滑り落ちるのを防ぐため、雪止め金具も設置しました。
Q.雨樋がさびている場合は塗装で直せますか?
A.W様邸の雨樋はさびが進行して激しく劣化していたため、塗装ではなくすべて交換しました。さびていた鋼製の鼻隠し板は撤去し、一回り大きな雨樋(シグマ)を設置しています。
Q.軒天井が塩ビ被覆のパネルの場合、普通に塗ってよいですか?
A.塩ビ被覆の部材は下地処理を誤るとブリード現象を起こし、施工後のトラブルにつながります。W様邸では軒天井とサッシ周りの化粧枠に専用の下塗りをしてから上塗りしました。
