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広島市安佐南区西原 M様邸|外壁・屋根塗装とシーリング打ち替えの施工事例
- 地域
- 広島県広島市安佐南区西原
- 施工範囲
- シーリング打ち替え/高圧洗浄(屋根・外壁・ベランダ・土間)/屋根塗装(板金ケレン・錆止め・タスペーサー挿入・下塗り・中塗り・上塗り)/外壁破損箇所の補修/外壁塗装(下塗り・中塗り・上塗り)/幕板・板金・破風鼻隠し・軒天井・門柱の塗装
この事例のポイント
M様邸では外壁目地のシーリングが劣化していたため、塗装に先立ってシールの打ち替えを行いました。高圧洗浄のあと、屋根は板金をケレンして錆止めを塗り、下塗りのあとにタスペーサーを挿入してから中塗り・上塗りで仕上げています。外壁は破損していた箇所を補修してから下塗り・中塗り・上塗りを行い、幕板・板金・破風鼻隠し・軒天井・門柱まで塗装しました。上下で色を塗り分け、外観の印象を一新しています。
ビフォー・アフター


Diagnosis
施工前の診断

シーリング:外壁目地の劣化
外壁目地のシーリングが劣化していました。一般的に、劣化したシーリングは硬くなってひび割れや隙間ができ、そこから雨水が外壁の内側に入り込むと下地の傷みや雨漏りにつながります。そのため、塗装より先にシールの打ち替えを行いました。

外壁:破損箇所
外壁に破損している箇所がありました。写真では、上下の外壁の境目にある水切りの上で、外壁パネルの下端が欠けて隙間ができている様子が確認できます。一般的に、欠けた部分をそのままにして塗装すると、隙間から雨水が入り込み、外壁材の傷みが広がります。塗装前に補修しました。

外壁:塗装前の状態
塗装前の外壁の状態です。

屋根:塗装前の状態
塗装前の屋根の状態です。

軒天井:塗装前の状態
塗装前の軒天井の状態です。
Process
施工工程
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01シーリング打ち替え(塗装前に先行)

撤去 
充填 
完了 劣化していたシーリングを撤去し、新しく充填して打ち替えました。古いシーリングの上から重ねるだけでは密着が弱く早期に切れやすくなるため、撤去から行います。
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02高圧洗浄

屋根 
外壁 屋根・外壁のほか、ベランダや土間も高圧洗浄しました。汚れや古い塗膜の粉が残ったまま塗ると塗料が密着せず、早期のはがれにつながるため、塗装前に落としきります。
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03屋根板金のケレン・錆止め

ケレン 
錆止め 屋根の板金をケレンしてから錆止めを塗装しました。ケレンで古い塗膜やサビを落としておくことで錆止めが金属にしっかり密着し、塗装後のサビの再発を抑えられます。
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04屋根の下塗り・タスペーサー挿入

下塗り 
タスペーサー 屋根の下塗りのあと、タスペーサーを挿入しました。タスペーサーは、スレート屋根の重なり部分に隙間を確保する部材です。塗料で重なり部分がふさがると雨水の逃げ道がなくなり、雨漏りの原因になるため、塗装時に設置します。
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05屋根の中塗り・上塗り

上塗り 
完了 中塗り・上塗りを行い、屋根塗装が完了しました。下塗り・中塗り・上塗りと塗り重ねることで、塗料が本来の膜厚と耐久性を発揮します。
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06外壁破損箇所の補修

外壁の破損箇所を補修しました。写真では、欠けた部分に金属製の部材を差し込み、継ぎ目を埋めて仕上げている様子が確認できます。傷んだ部分を直してから塗ることで、塗膜の下から劣化が進むのを防ぎます。
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07外壁の下塗り・中塗り・上塗り

下塗り 
上塗り 外壁を下塗り・中塗り・上塗りの3回で塗装しました。下塗りで下地と塗料の密着を高め、中塗り・上塗りで膜厚をつけることで、色ムラのない仕上がりと耐久性を両立します。上階と下階で色を塗り分けました。
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08幕板・板金・破風鼻隠しの塗装

幕板 
板金 
破風鼻隠し 幕板・板金部分・破風鼻隠しを塗装しました。付帯部は外壁より先に傷みやすいため、外壁と同じタイミングで塗装しておくと次のメンテナンス時期をそろえられます。
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09軒天井・門柱の塗装

軒天井 
門柱 軒天井と門柱も塗装しました。門柱のように建物から離れた部分まで仕上げることで、敷地全体の印象がそろいます。
Material
使用塗料・材料と選んだ理由
- 部材
- タスペーサー(屋根の縁切り部材)
Message
代表からのひとこと

川岡 寛之 有限会社リプルクリエイト 代表取締役
M様邸では、外壁の境目の水切りの上で、外壁パネルの端が欠けているところがありました。下から見上げただけでは気づきにくい場所ですが、そのまま塗れば隙間から雨水が入り続けます。塗る前に直すべきところを一つずつ確認して補修し、シーリングも先に打ち替えてから塗装に入りました。診断から施工、お引き渡しまで責任を持って対応しています。
Q&A
この事例に関するよくある質問
Q.シーリングの打ち替えは塗装の前に行うのですか?
A.M様邸ではシーリングが劣化していたため、塗装より先にシールの打ち替えを行いました。古いシーリングを撤去して新しく充填し、そのうえから外壁を塗装しています。
Q.スレート屋根の塗装でタスペーサーを入れるのはなぜですか?
A.一般的に、スレート屋根は塗装で重なり部分がふさがると雨水の逃げ道がなくなり、雨漏りの原因になります。M様邸では下塗りのあとにタスペーサーを挿入し、隙間を確保してから中塗り・上塗りを行いました。
Q.外壁が欠けている部分はどうしますか?
A.M様邸では外壁の破損箇所を補修してから塗装しました。欠けたまま塗装すると隙間から雨水が入り込むため、塗る前に直しています。
Q.屋根の板金はどのように塗装しましたか?
A.M様邸では屋根の板金をケレンして古い塗膜やサビを落とし、錆止めを塗装してから仕上げました。
