Works
広島市佐伯区美鈴が丘 H様邸|外壁塗装・屋根塗装の施工事例
- 地域
- 広島県広島市佐伯区美鈴が丘
- 建物
- 木造2階建て推定外壁:モルタル(既存塗膜は単層弾性塗料)推定/屋根:カラーベスト今回が2回目の外壁塗装【要確認:築年数】
- 施工範囲
- 外壁塗装(微弾性下塗り・遮熱無機ハイブリッドフッ素上塗り)/屋根の洗浄・塗装(油性遮熱無機塗装)/開口部の木製格子・玄関の梁と柱・雨樋の塗装
- 工期
- 【要確認:施工時期・工期】
- 使用塗料
- 外壁:遮熱無機ハイブリッドフッ素(下塗り:微弾性塗料)/屋根:油性遮熱無機塗料 【要確認:メーカー・製品名】
- 工事金額
- 1,496,000円(税込)推定 内訳を見る
この事例のポイント
H様は「外壁を触ると色が付くようになってきた」ことから塗り替えを決められました。今回が2回目の塗装で、屋根は元の黒が消えて見えるほど色あせ、調査では前回施工時の雨漏りに直結する施工漏れも見つかりました。じっくりカラーシミュレーションをしたうえで、外壁は濃い茶色、屋根はディープグリーンにがらりと変更。濃い色は色あせが目立つため、ワンランク上の遮熱無機系塗料で仕上げました。
ビフォー・アフター


Diagnosis
施工前の診断
外壁:触ると色が付く(チョーキング)
外壁を触ると色が付く状態でした。一般的に、この現象はチョーキングと呼ばれ、紫外線で塗膜が分解されて防水性が落ちてきたサインです。外壁を塗り替えました。

外壁:既存の単層弾性塗膜
外壁の既存の塗膜は、単層弾性という塗料でした。単層弾性は数十年前に流行した塗料ですが、膨れなどのトラブルが起きやすく、「弾性」という割には数年でカチカチに硬化するため、今ではほとんど使われなくなりました。今回は微弾性塗料の下塗りを薄めに塗ることにしました。

屋根:色が消えるほどの色あせ
屋根の劣化が特に進んでいました。階下から見ると屋根の色が完全に消えて見えますが、元の色は黒でした。屋根はカラーベストで、強度があるため30年経過していても再塗装できることが多い屋根材です。今回も屋根材の反り返りが少ないことから、塗装をご提案しました。※カラーベスト屋根は一般的に、未塗装で30年目を迎えたら葺き替えがおすすめです。
前回施工の施工漏れ
調査時に、前回施工の際の雨漏りに直結する施工漏れが見つかったため、その部分もご報告しました。塗り替えの調査では、塗膜の状態だけでなく、過去の施工で不具合が残っていないかも確認します。
【要確認:施工漏れの場所・内容と、今回の補修方法】

木製格子・玄関の梁と柱:色あせ
開口部の木製格子は色あせてピンク色になっていましたが、もともとは「もっと茶色だった」とのことでした。交換したほうがよいかとのご質問をいただきましたが、塗り直してきれいにする方法をご提案しました。玄関を飾る梁と柱も色あせていたため、アクセントになるよう彩度の強い色で塗装することになりました。
Process
施工工程
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01屋根の洗浄

屋根を高圧洗浄しました。色あせた古い塗膜や汚れが残ったまま塗ると塗料が密着せず、早期のはがれにつながるため、塗装前に落としきります。
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02外壁の下塗り(微弾性塗料)
差し替え:外壁の下塗り完了後の写真単層弾性の既存塗膜の上に、微弾性塗料の下塗りを薄めに塗りました。既存の塗膜に合った下塗りを選ぶことで、上塗りとの密着が安定し、膨れなどのトラブルを防ぎます。
【要確認:下塗り材の製品名】
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03外壁の上塗り(遮熱無機ハイブリッドフッ素)

上塗りは遮熱無機ハイブリッドフッ素で塗装しました。濃い色は白などの淡い色に比べて色あせが目立ちやすいため、弊社ではワンランク上の塗料をおすすめしています。シリコンならラジカルシリコン、ラジカルシリコンならラジカル無機ハイブリッドといった選び方です。
【要確認:外壁塗料の製品名・上塗り回数・色】
-
04屋根塗装(油性遮熱無機塗装)

屋根は一度お手入れされていたこともあり、長期間塗り替えなくてよい油性遮熱無機塗装のプランをお選びになりました。よく見るとディープグリーンになっています。
【要確認:屋根塗料の製品名・塗装回数、タスペーサー設置の有無】
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05木製格子・玄関の梁と柱・雨樋の塗装

玄関のアクセントである梁と柱はネイビーをお選びになりました。当初は赤など派手な色の候補もありましたが、冒険しすぎず少し個性の見える色にされました。雨樋はブラック、木製格子はあえて明るめのベージュです。
【要確認:木製格子の塗装工程(木部用塗料など)】
-
06完了

全体的にこれまでとはまったく違う色になりました。外壁は濃い茶色、屋根はディープグリーンです。角度や時間が変わると、また雰囲気も変わります。
Material
使用塗料・材料と選んだ理由
- 外壁
- 下塗り:微弾性塗料/上塗り:遮熱無機ハイブリッドフッ素(濃い茶色) 【要確認:メーカー・製品名】
- 屋根
- 油性遮熱無機塗料(ディープグリーン) 【要確認:メーカー・製品名】
- 付帯部
- 玄関の梁・柱:ネイビー/雨樋:ブラック/木製格子:明るめのベージュ 【要確認:塗料名】
濃い色にする場合は色あせが目立つため、長持ちする塗料をご提案しました。外壁は遮熱無機ハイブリッドフッ素、屋根は長期間塗り替えなくてよい油性遮熱無機塗装です。
Price
工事金額の内訳
この表の数量・単価・金額はすべて推定です。一般的な30坪前後・2階建て住宅の相場から仮に作成しています。実際の見積書で差し替えてください。
| 項目 | 数量 | 単価(円) | 金額(円) |
|---|---|---|---|
| 足場設置・飛散防止ネット | 200㎡ | 800 | 160,000 |
| 高圧洗浄(外壁・屋根) | 250㎡ | 200 | 50,000 |
| 外壁塗装(微弾性下塗り・遮熱無機ハイブリッドフッ素上塗り) | 150㎡ | 4,200 | 630,000 |
| 屋根塗装(油性遮熱無機塗料) | 80㎡ | 4,000 | 320,000 |
| 付帯部塗装(雨樋・破風・玄関の梁と柱) | 1式 | 90,000 | 90,000 |
| 木製格子塗装 | 1式 | 30,000 | 30,000 |
| 養生・諸経費 | 1式 | 80,000 | 80,000 |
| 小計 | 1,360,000 | ||
| 消費税(10%) | 136,000 | ||
| 合計(税込) | 1,496,000 | ||
Voice
お客様の声
「ちょうど思った金額で品の良い塗料を勧めて頂いたので満足しています。色をガラッと変えるのも良いですよ。感じが違って見えます。」
広島市佐伯区 H様(ホームページをご覧になってお問い合わせいただきました。施工後アンケートより)
担当スタッフより
色合わせのカラーシミュレーションが楽しかったですね。最終的にご満足いただける仕上がりになり、ご予算にも合うご提案になって良かったです。今後とも末永いお付き合いを宜しくお願い申しあげます!
Message
代表からのひとこと

川岡 寛之 有限会社リプルクリエイト 代表取締役/塗装職人歴【確定した数字を記入】年
H様邸は2回目の塗り替えで、調査の際に前回施工の雨漏りに直結する施工漏れが見つかりました。見つけたことは包み隠さずご報告するのが私の方針です。色選びはカラーシミュレーションで一緒にじっくり悩み、濃い茶色とディープグリーンという大胆な組み合わせになりました。診断から施工、お引き渡しまで私が責任を持って担当しています。
※ 文案です。代表ご本人の言葉で確認・修正してください。
Q&A
この事例に関するよくある質問
Q.外壁を触ると手に色が付くのは塗り替えのサインですか?
A.はい。H様邸もそれがきっかけで塗り替えを決められました。一般的に、チョーキングと呼ばれる現象で、塗膜の防水性が落ちてきたサインです。
Q.濃い色の外壁は色あせしやすいですか?
A.濃い色は白などの淡い色に比べて色あせが目立ちやすくなります。H様邸では外壁を遮熱無機ハイブリッドフッ素で塗装するなど、ワンランク上の塗料をおすすめしました。
Q.築年数がたったカラーベスト屋根でも塗装できますか?
A.カラーベストは強度があり、30年経過していても再塗装できることが多い屋根材です。H様邸では屋根材の反り返りが少なかったため、塗装をご提案しました。一般的には、未塗装で30年目を迎えたら葺き替えがおすすめです。
Q.色あせた木製格子は交換が必要ですか?
A.H様邸の木製格子は色あせてピンク色になっていましたが、交換ではなく塗り直しをご提案し、明るめのベージュで仕上げました。
