Works
広島市佐伯区 W様邸|外壁塗装・シーリング打ち替えの施工事例
- 地域
- 広島県広島市佐伯区 【要確認:町名】
- 建物
- 木造2階建て推定外壁:窯業系サイディング推定/屋根:瓦推定【要確認:築年数】
- 施工範囲
- バイオ洗浄/シーリング打ち替え/外壁塗装(下塗り2回+上塗り)/ひさし屋根・水切り・雨樋の塗装/アブラゲ補修
- 工期
- 2025年4月〜5月推定(写真の撮影日より) 【要確認:正確な着工日・完工日】
- 使用塗料
- 【要確認:外壁塗料(下塗り2種・上塗り)のメーカー・製品名】
- 工事金額
- 1,287,000円(税込)推定 内訳を見る
この事例のポイント
W様邸の外壁は藻やカビで汚れ、パネルの継ぎ目のシーリングにはひび割れが出ていました。破風まわりのアブラゲと呼ばれる部分は腐朽して落下し、下地の木材が見えている状態でした。藻やカビはバイオ洗浄で落とし、シーリングは撤去・プライマー塗布のうえで打ち替えています。外壁は色ムラが出ないよう種類の違う下塗り材で2回塗り、ひさし屋根・水切り・雨樋もあわせて塗装しました。
ビフォー・アフター


Diagnosis
施工前の診断

外壁:藻・カビによる汚れ
藻やカビの発生による外壁の汚れが見られました。一般的に、藻やカビは湿気を含んで外壁を乾きにくくし、残したまま塗装すると塗料の密着が悪くなります。塗装前にバイオ洗浄で落としました。

外壁:欠損部分
外壁に欠損している部分がありました。このまま放置しておくと、欠損部分から雨水が入り込みます。
【要確認:欠損部分の補修方法と施工写真】

シーリング:パネル継ぎ目のひび割れ
パネルの継ぎ目に充填されているシーリングにひび割れが起きていました。雨漏りに直結する現象なので、早めのお手入れが必要です。内部に雨水が入り続けると、パネルの変形や凍害、カビの発生が起こります。古いシーリングを撤去して打ち替えました。

破風まわり:チョーキングと接合部の防水欠如
チョーキング劣化の発生と、接合部の防水が切れている状態が見受けられました。チョーキングは、紫外線で塗膜が分解されて表面が粉状になる現象で、塗膜の防水性が落ちてきたサインです。
【要確認:接合部の防水をどう処理したか(シーリング等)】

アブラゲ:腐朽して落下
アブラゲと呼ばれる部分が腐朽して落下しており、下地の木材が見えていました。木部がむき出しのままだと雨水を吸って腐朽が広がるため、補修してから仕上げています。
【要確認:アブラゲの補修方法(板金巻き・部材交換など)】
軒天井:カビの発生


軒天井にカビが発生していました。一般的に軒天井は日が当たりにくく湿気がこもりやすいため、カビが出やすい部位です。
【要確認:軒天井の施工内容(洗浄・塗装の有無)と施工後の写真】

ひさし:色あせ
ひさしの色あせが進行していました。ひさし屋根は塗装で仕上げ直しました。
付帯部:チョーキング



雨樋や水切りなどの付帯部も劣化し、チョーキングが発生していました。外壁とあわせて塗装しました。
Process
施工工程
-
01バイオ洗浄

外壁をバイオ洗浄しました。バイオ洗浄は、薬剤で藻やカビを分解してから洗い流す方法です。汚れが残ったまま塗ると塗料が密着せず、早期のはがれにつながるため、塗装前に落としきります。
-
02シーリング打ち替え

撤去 
プライマー 
完了 古いシーリングを撤去し、プライマーを塗布してから新しいシーリングを充填して完了です。プライマーはシーリング材と外壁の密着を高める下地材で、これを省くと早期に目地からはがれやすくなります。
【要確認:シーリング材の製品名】
-
03外壁の下塗り(2回)

下塗り1回目 
下塗り2回目 ムラが出ないよう、下塗りは種類の違う材料で2回塗りました。下地の吸い込みを抑えて均一な面をつくることで、上塗りの色と艶がきれいにそろいます。
-
04外壁の上塗り

上塗りを行い、外壁塗装が完了しました。塗料ごとに決められた乾燥時間を守って塗り重ねることで、塗膜が本来の耐久性を発揮します。
【要確認:上塗りの回数・塗料名・色】
-
05付帯部の塗装:ひさし屋根・水切り・雨樋

ひさし屋根 
水切り 
雨樋 
竪樋 ひさし屋根、水切り、雨樋を塗装しました。付帯部は外壁より先に傷みやすいため、外壁と同じタイミングで塗装しておくと次のメンテナンス時期をそろえられます。
-
06アブラゲの補修完了

腐朽して落下していたアブラゲ部分の補修が完了しました。下地の木材が雨水にさらされない状態に戻しています。
Material
使用塗料・材料と選んだ理由
- 外壁
- 【要確認:下塗り材2種・上塗り材のメーカー・製品名・色】
- 付帯部
- 【要確認:ひさし・水切り・雨樋に使用した塗料】
- シーリング
- 【要確認:シーリング材の製品名】
【要確認:この塗料を選んだ理由・外壁の色を黄色系からオレンジ系に変えた経緯】
Price
工事金額の内訳
この表の数量・単価・金額はすべて推定です。一般的な30坪前後・2階建て住宅の相場から仮に作成しています。実際の見積書で差し替えてください。
| 項目 | 数量 | 単価(円) | 金額(円) |
|---|---|---|---|
| 足場設置・飛散防止ネット | 200㎡ | 800 | 160,000 |
| バイオ洗浄(外壁) | 250㎡ | 300 | 75,000 |
| シーリング打ち替え(撤去・プライマー・充填) | 150m | 1,100 | 165,000 |
| 外壁塗装(下塗り2回・上塗り) | 150㎡ | 3,800 | 570,000 |
| 付帯部塗装(ひさし・水切り・雨樋) | 1式 | 90,000 | 90,000 |
| アブラゲ補修 | 1式 | 30,000 | 30,000 |
| 養生・諸経費 | 1式 | 80,000 | 80,000 |
| 小計 | 1,170,000 | ||
| 消費税(10%) | 117,000 | ||
| 合計(税込) | 1,287,000 | ||
Voice
お客様の声
【要確認:ご依頼のきっかけ(元記事に記載なし)】
Message
代表からのひとこと

川岡 寛之 有限会社リプルクリエイト 代表取締役/塗装職人歴【確定した数字を記入】年
W様邸では、アブラゲと呼ばれる部分が腐って落ち、下地の木材が見えていました。こうした小さな部材の傷みは、下から見上げただけでは気づきにくいものです。足場の上から一つひとつ確認し、塗る前に直すべきところを直すのが私たちの仕事です。診断から施工、お引き渡しまで私が責任を持って担当しています。
※ 文案です。代表ご本人の言葉で確認・修正してください。
Q&A
この事例に関するよくある質問
Q.外壁の藻やカビは高圧洗浄だけで落ちますか?
A.W様邸では藻やカビによる汚れが見られたため、薬剤で分解してから洗い流すバイオ洗浄を行いました。汚れが残ったまま塗装すると塗料の密着が悪くなるため、塗装前に落としきっています。
Q.外壁の下塗りを2回行うのはなぜですか?
A.W様邸ではムラが出ないよう、種類の違う下塗り材で2回塗りました。下地を均一に整えることで、上塗りの色と艶がきれいにそろいます。
Q.シーリングのひび割れは放置しても大丈夫ですか?
A.パネル継ぎ目のシーリングのひび割れは雨漏りに直結します。内部に雨水が入り続けるとパネルの変形や凍害、カビの発生が起こるため、W様邸では撤去・プライマー塗布のうえで打ち替えました。
Q.「アブラゲ」が腐って落ちている場合はどうしますか?
A.W様邸ではアブラゲが腐朽して落下し、下地の木材が見えていました。木部がむき出しのままだと腐朽が広がるため、補修してから仕上げています。